テーブルのプライマリ キーとしての列。この列はNOT NULLとして定義する必要があります。名前なしのPRIMARY KEY列制約については、次の構文を使用します:
PRIMARY KEY制約がこの列のみに適用されテーブルのプライマリ キーが単一の列にのみ定義される場合は、PRIMARY KEYの列属性形式を使用します。テーブルに指定できるプライマリ キーは1つのみです。他のテーブルとの参照整合性関係に対してプライマリ キーを指定するには、UNIQUE制約を持つように列を変更します。この制約を実装するために使用するシステム定義のセカンダリ インデックスまたは単一テーブル結合インデックスには、テーブルごとに最大32のセカンダリ インデックス、ハッシュ インデックス、および結合インデックスが含まれます。PRIMARY KEY制約は、非テンポラル テーブルに対しては固有セカンダリ インデックスまたはUPIになり、ほとんどのテンポラル テーブルに対しては単一テーブル結合インデックスになります。テンポラル テーブルのPRIMARY KEY制約に関する詳細と例については、<Teradata Vantage™ - テンポラル テーブル サポート、B035-1182>を参照してください。
PRIMARY KEYにJSONデータ型の列を含めることはできません。
行レベル セキュリティ制約列にPRIMARY KEY制約を追加することはできません。
- CONSTRAINT constraint_name
- 名前付きのPRIMARY KEY列制約には、この構文を使用します。
CONSTRAINT constraint_name PRIMARY KEY