- database_name_1
- specific_function_nameを含むデータベース(現在のデータベースまたはユーザー以外の場合)。
- データベース オブジェクトの命名ルールについては、<Teradata Vantage™ - SQLの基本、B035-1141>を参照してください。
- specific_function_name
- 変更する既存の特定関数名。
- テーブル オペレータ関数、つまり、SQLTABLEのパラメータ形式を持つ関数は名前変更できません。詳細については、<Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>のC/C++ユーザー定義関数およびJavaユーザー定義関数のテーブル演算子に関する情報を参照してください。
データベースのUDFライブラリに、名前にマルチバイト文字が存在するオブジェクトが含まれている場合、新規オブジェクト名に1バイト文字のみが含まれる場合でも、1バイト セッション文字セットを使用して、新たなUDF、UDT、メソッド、あるいはJavaストアド プロシージャ オブジェクトを作成することはできません。そうでない場合、Vantageは、要求元にエラーを返し、代わりにマルチバイト セッション文字セットを使用します。
- specific_function_nameを指定した場合は、new_specific_function_nameではなくnew_function_nameも指定する必要があります。
- new_specific_function_name
- 関数の新しい特定関数名。
- テーブル オペレータ関数の名前は変更できません。詳細については、<Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>のC/C++ユーザー定義関数およびJavaユーザー定義関数のテーブル演算子に関する情報を参照してください。
- database_name_2
- function_nameを格納しているデータベース(現行データベース以外の場合)。
- function_name
- 変更する関数の既存のオーバーロード呼び出し名。
- テーブル オペレータ関数の名前は変更できません。詳細については、<Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>のC/C++ユーザー定義関数およびJavaユーザー定義関数のテーブル演算子に関する情報を参照してください。
データベースのUDFライブラリに、名前にマルチバイト文字が存在するオブジェクトが含まれている場合、新規オブジェクト名に1バイト文字のみが含まれる場合でも、1バイト セッション文字セットを使用して、新たなUDF、UDT、メソッド、あるいはJavaストアド プロシージャ オブジェクトを作成することはできません。そうでない場合、Vantageはリクエスト側にエラーを返します。必ずマルチバイト セッション文字セットを使用するようにしてください。
- function_nameを指定した場合は、new_function_nameではなくnew_specific_function_nameも指定する必要があります。
- data_type
- 名前を変更するオーバーロード関数を固有に識別するために必要なデータ型。
- new_function_name
- 関数の新しい関数名。データベース オブジェクトの命名ルールについては、<Teradata Vantage™ - SQLの基本、B035-1141>を参照してください。
テーブル オペレータ関数の名前は変更できません。詳細については、<Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>のC/C++ユーザー定義関数およびJavaユーザー定義関数のテーブル演算子に関する情報を参照してください。