SPOOL - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
Published
2021年1月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
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ja-JP/ncd1596241368722.ditamap
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B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

profile_nameのスプール ファイルに許可される最大バイト数。デフォルトはNULLですが、その場合、プロファイルに割り当てられた個々のユーザーに定義されている設定が使用されます。

プロファイルでのスプール領域制限の変更は、MODIFY PROFILEリクエストが実行依頼されるとすぐに有効になります。

n
このバイト数は、整数値、10進数値、または浮動小数点値として入力するか、バイト数を決定する値が得られる定数式として入力します。また、指数表記法を使用して値を入力することもできます。例えば、1000でも1E3でもかまいません。
nは、作成者のプロファイルのスプール領域パラメータを超えることはできません。そのプロファイルでスプール領域が定義されていない場合、Vantageは個々のユーザー作成者に定義されたスペース領域の制限を使用します。
constant_expression
定数式は、列を参照しない任意のSQL式です。データベースのスプール領域サイズに適切な定数式を指定すると、Vantageは、システムのサイズに合わせた最適なSPOOLの容量を割り当てます。
定数式に基づいてスプール領域のサイズを指定すると、システムにAMPを追加したときなどに、割当て済みのサイズが自動的に拡大されなくなります。
BYTES
許容する領域の単位を重複して指定するためのオプションのキーワード。