- column_name
データを分類する列を指定するためにGROUP BY句で使用するSELECTリクエストのFROM句に指定するテーブルのリストから取られた一連の列名。
データベース オブジェクトの命名ルールについては、<Teradata Vantage™ - SQLの基本、B035-1141>を参照してください。
- column_position
データを分類する順序を指定するためにGROUP BY句で使用するSELECT文のcolumn_list句内の列の位置を表わす順序番号。
データを分類する順序を指定するためにGROUP BY句で使用するSELECT文のcolumn_list句内の列の位置を表わす順序番号。
これは正の整数です。
column_positionの使用は、ANSI SQL-2011規格のTeradata拡張機能です。
- expression
GROUP BY句に指定する有効なSQL式の任意のリスト。
column_name, column_positionおよびexpressionを、個別のエントリまたはリストとして指定できます。
expressionの使用は、ANSI SQL-2011規格のTeradata拡張機能です。
通常のグループ セットに関する詳細は「SQLデータ操作言語」を参照してください。