ログの登録項を発生させたリクエストのテキストをログに保存します。
2つのBEGIN LOGGINGリクエストが同じユーザー、オブジェクト、および動作を指定し、一方がDENIALSオプションを指定している場合には、WITH TEXTをどちらか一方のリクエストまたは両方のリクエストに指定することも、あるいはどちらのリクエストにも指定しないこともできます。
- DENIALSも指定しているリクエストにのみ、WITH TEXTを指定すると、Vantageは拒否の結果として登録項が作成されたときだけテキストを保存します。
- DENIALSなしでWITH TEXTを指定するか、または両方のリクエストでWITH TEXTを指定すると、Vantageは常にテキストを保存します。
- END LOGGINGでWITH TEXTを指定すると、Vantageは指定された動作およびDENIALSの指定に対してテキストを保存しませんが、ロギングの頻度は影響を受けません。