specific_method_nameという特定のメソッドを、FOR UDT_name句に指定されたUDTの定義から削除します。
SYSUDTLIBの指定はオプションです。
メソッド定義を削除すると、システムはそのメソッドに関係するすべてのファイルも削除します。
ARRAY型またはVARRAY型では、このオプションを指定できません。
メソッドの外部ルーチンを置換するには、REPLACE METHOD文を使用します(REPLACE METHODを参照)。
- data_type
- 削除する属性のデータ型を指定します。
- UDT_name
- 削除するユーザー定義型。
- FOR UDT_name
- 指定されたメソッド シグネチャのセットとの関連を削除する、UDTの名前を指定します。