transform_group データ変換グループの必須の名前。 UDTあたり16までの変換グループを作成または置換できます。指定した最初の変換グループがデフォルトの変換グループになります。1つのUDTに同じ名前を持つ2つの変換グループを含めることはできません。 データ変換グループの名前は、TD_の文字で開始できません。この文字はデータ変換グループ名の接頭辞として内部で使用するために予約済みです。 データベース オブジェクトの命名については、<Teradata Vantage™ - SQLの基本、B035-1141>を参照してください。 UDTデータ変換名は、すべてのUDTの間で固有である必要はありません。 変換グループ名はDBC.TVMでなく、DBC.UDTTransformに保存されます。 TO SQL tosqlルーチンは事前定義データ型値をUDT値にマップします。UDT値がクライアント アプリケーションからVantageに転送されるたびに、システムは自動的にこのルーチンを呼び出します。 tosql句で呼び出す外部ルーチンは外部UDFにする必要があります。メソッドにすることはできません。 FROM SQL fromsqlルーチンはUDT値を事前定義データ型値にマップします。UDT値がVantageからクライアント アプリケーションに転送されると、システムは必ず自動的にこのルーチンを呼び出します。 fromsql句によって呼び出される外部ルーチンは外部UDFまたはメソッドにすることができます。