次のCREATE PROCEDUREリクエストは、Teradataプラットフォーム上にGetRegionXSPという名前の外部SQLプロシージャをインストールします。
CREATE PROCEDURE GetRegionXSP (INOUT region VARCHAR(64)) LANGUAGE C NO SQL EXTERNAL NAME 'CS!getregion!xspsrc/getregion.c!F!xsp_getregion' PARAMETER STYLE SQL;
この定義と例: PARAMETER STYLE TD_GENERALを使用したプロシージャの作成で提供されている定義の違いは、PARAMETER STYLE宣言だけです。このプロシージャはパラメータ形式SQLを使用します。
次の抜粋は、パラメータ形式SQLを宣言するCプロシージャ コードの一部を示しています。
/***** C source file name: getregion.c *****/ #define SQL_TEXT Latin_Text #include "sqltypes_td.h" #include <string.h> void xsp_getregion( VARCHAR_LATIN *region, int *region_isnull, char sqlstate[6], SQL_TEXT extname[129], SQL_TEXT specific_name[129], SQL_TEXT error_message[257] ) { … }
外部SQLプロシージャのコーディングの詳細は、<Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>を参照してください。