この後に、結果セット内の行をグループ化するために使用する選択式リストに含まれる式(1つまたは複数)へのオプションの参照が続きます。
GROUP BY句は、シード文の一部としてコーディングされる場合に有効です。
GROUP BYは、繰り返し文の一部としてコーディングされる場合、必ず無効になります。
詳細については、<Teradata Vantage™ - SQLデータ操作言語、B035-1146>を参照してください。
- ordinary_grouping_set
- リクエストによって返される行を分類する列式。
- empty_grouping_set
- 引数を指定しない左括弧と右括弧の対の連続。一般に、この構文は総計をリクエストするために使用します。
- rollup_list
- 結果行を単一の次元の1つ以上の詳細レベルで報告するROLLUP式。詳細については、<Teradata Vantage™ - SQLデータ操作言語、B035-1146>を参照してください。
- cube_list
- 結果行を複数の次元の1つ以上の詳細レベルで報告するCUBE式。詳細については、<Teradata Vantage™ - SQLデータ操作言語、B035-1146>を参照してください。
- grouping_sets_specification
- 結果行を次のいずれかの方法で報告するGROUPING SETS式。
- 単一の次元(完全なROLLUPを指定しない)
- 複数の次元(完全なCUBEを指定しない)