SHOW STATISTICS - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
Published
2021年1月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
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B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

統計を収集した最適化ルーチンとQCD形式のCOLLECT STATISTICSリクエストのSQLテキストを報告します。オプションとして、詳細統計またはサマリー統計を報告します。

ANSI準拠

この文は、ANSI SQL:2011規格に対するTeradata拡張機能です。

必要な権限

SHOW STATISTICSリクエストを実行するために必要な権限は、実行するリクエストのタイプによって異なります。

次のテーブルに、さまざまなデータベース オブジェクトに対してSHOW STATISTICSリクエストをVALUES句と共に実行するために必要な権限をリストします。

データベース オブジェクト 必要な権限
基本テーブル 基本テーブルまたは格納先データベースまたはユーザーに対するSELECT権限。
結合インデックス
  • 結合インデックスを含むデータベースまたはユーザーに対するSELECT権限。

    または

  • 結合インデックスの基になるテーブル セットに対するSELECT権限。

    または

  • 結合インデックスまたはこれの格納先データベースまたはユーザーに対するDUMP権限。
ハッシュ インデックス ハッシュ インデックス、またはその基礎となるテーブルを含むデータベースまたはユーザー。

DUMP権限を使用して、SHOW STATISTICS … VALUESリクエストによって報告される統計のアーカイブを有効にします。

次のテーブルに、さまざまなデータベース オブジェクトに対してSHOW STATISTICSリクエストをVALUES句なしで実行するために必要な権限をリストします。

データベース オブジェクト 必要な権限
基本テーブル 基本テーブルまたは格納先データベースまたはユーザーに対する権限。
結合インデックス インデックスの基礎となるテーブル セット、または格納先データベースまたはユーザーに対する権限。
ハッシュ インデックス インデックスの基礎となるテーブル、または格納先データベースまたはユーザーに対する権限。

次のテーブルに、行レベル セキュリティ制約で保護されたさまざまなデータベース オブジェクトに対してSHOW STATISTICSリクエストを実行依頼するために必要な権限をリストします。

行レベル セキュリティで保護されたデータベース オブジェクト STATISTICS権限とOVERRIDE SELECT CONSTRAINT権限が必要
基本テーブル テーブルまたは格納先データベースまたはユーザーに対する権限。
結合インデックス インデックスの基礎となるテーブル セット、または基礎となるテーブル セット格納先データベースまたはユーザーに対する権限。
ハッシュ インデックス インデックスの基礎となるテーブル、または基礎となる表格納先データベースまたはユーザーに対する権限。