この例のMyTableのテーブル定義を次に示します。ここでは、JSON列cにAUTO COLUMNオプションが定義されています。
CREATE TABLE TEST.MyTable ( a INTEGER, b JSON(16776192) INLINE LENGTH 4096 CHARACTER SET LATIN, c JSON(16776192) INLINE LENGTH 4096 CHARACTER SET LATIN AUTO COLUMN) PRIMARY INDEX ( a );
この文は、テーブルMyTableの列cに関する情報を表示します。
HELP COLUMN MyTable.c;
以下は、選択した属性に対するHELP COLUMN出力の要約です。
列名 | c |
型 | JN |
NULL受入可能 | Y |
書式 | X(64000) |
最大長 | 16,776,192 |
テーブル/ビュー? | T |
Storage Format | TEXT |
インライン長 | 4,096 |
長さの変換 | 16,776,192 |
自動列 | Y |
AUTO COLUMNオプションが設定されていない場合、値はNULLになります。または、BTEQ出力では、疑問符(?)になります。