DROP TABLE - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
Published
2021年1月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
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ja-JP/ncd1596241368722.ditamap
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ja-JP/ncd1596241368722.ditaval
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B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

指定したテーブルの定義を、指定されたキーワードに従って、データ ディクショナリおよび格納先データベースまたはユーザーから削除します。

指定したキーワードに応じて、基本テーブルまたは実体化されたグローバル一時テーブルを削除できます。

指定するキーワード 削除されるデータベース オブジェクト
TABLE 基本テーブルの定義とそのテーブルのすべての行。

この場合、基本テーブルの定義は、永続基本テーブル、キュー テーブル、および揮発テーブルに制限されます。また、グローバル一時テーブルの定義は削除されます(TEMPORARYキーワードが指定されていない場合)。

実体化されたグローバル一時テーブルを削除するには、キーワードTEMPORARYを指定する必要があります。

TEMPORARY TABLE 実体化されたグローバル一時テーブル。

付随するエラー テーブルを持つデータ テーブルを削除するには、まずそのエラー テーブルを削除する必要があります。 DROP ERROR TABLEを参照してください。

ANSI準拠

DROP TABLEは、ANSI SQL:2011に準拠しています。

必要な権限

指定された基本テーブルまたはキュー テーブルに対する適切なDROP権限が必要です。

実体化されたグローバル一時テーブルまたは揮発テーブルを削除する場合、DROP権限は不要です。