- MAP
- 既存の連続マップまたはスパース マップをハッシュ インデックスに指定できます。
- map_name
- 既存の連続マップまたはスパース マップの名前。
- colocation_name
- 他のテーブル、結合インデックス、またはハッシュ インデックスと同じAMPでハッシュ インデックスを同じ場所に配置するための名前。例えば、2つのテーブルを併置してから、プライマリ インデックスまたはプライマリAMPインデックス列のテーブルを結合することができます。
- NO
- ハッシュ インデックスはフォールバック保護を使用しません。フォールバック用に最適化されたプラットフォームでは、NO FALLBACKのオプションとNO FALLBACKのデフォルトは使用できません。
- FALLBACK
- ハッシュ インデックスはフォールバック保護を使用します。
- PROTECTION
オプション キーワード。
- CHECKSUM
- テーブル固有のディスクI/O整合性CHECKSUMレベル。CHECKSUM設定は、ハッシュ インデックスの基本行とフォールバック データ行とに適用されます。
- ON
- ディスク ブロック全体を使用してチェックサムを計算します。チェックサムを生成するディスク ブロックのサンプル100%。
- DEFAULT
- デフォルト設定は、このテーブル型に指定されている現在のDBS制御のチェックサム設定です。
- OFF
- CHECKSUMディスクI/O整合性チェックを無効にします。
- BLOCKCOMPRESSION
- ハッシュ インデックス内のデータが格納先のシリンダの温度に基づいてブロック圧縮されるようにするかどうかを指定します。
- AUTOTEMP
- ハッシュ インデックスのデータの圧縮状態は、温度に基づいてVantage側でいつでも変更可能です。
- DEFAULT
- ハッシュ インデックスは、DBS制御パラメータDefaultTableModeに設定された圧縮オプション(MANUAL、AUTOTEMPまたはNEVER)を使用します。詳細については、<Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>を参照してください。DefaultTableModeの値は、CREATE HASH INDEXリクエストの一部としてハッシュ インデックス定義に保存されていはいません。そのため、DEFAULTに設定されているハッシュ インデックスは、将来DefaultTableModeパラメータに変更が加えられることがあれば、その影響を受けます。
- MANUAL
- ハッシュ インデックスが作成された時点でのハッシュ インデックスのデフォルトに基づいて、ブロック レベル圧縮が適用されます。ハッシュ インデックスの圧縮または圧縮解除は、ロード後の任意の時点で、Ferret COMPRESSコマンドとUNCOMPRESSコマンドを使用することで可能になります。既存のハッシュ インデックスに挿入されたデータは、データが挿入された時点で、ハッシュ インデックスの現行の圧縮ステータスを継承します。
- NEVER
- DBS制御のブロック圧縮設定が圧縮する設定であっても、ハッシュ インデックスは圧縮されません。Vantageは、ハッシュ インデックスを手動で圧縮するFerretコマンドを拒否します。ただし、インデックスを圧縮解除するFerretコマンドは有効です。