テーブルをスパース マップに変更
この例では、テーブルには5行しか設定されていません。OneAMPMapという名前のスパース マップが作成されました。 テーブル定義は、次のとおりです。
CREATE SET TABLE MyDatabase.Tab1, FALLBACK, NO BEFORE JOURNAL, NO AFTER JOURNAL, CHECKSUM = DEFAULT, DEFAULTMERGEBLOCKRATIO, MAP = TD_Map1 ( A1 INTEGER, B1 INTEGER, C1 INTEGER ) PRIMARY INDEX(A1);
この文はテーブルをスパース マップに移動し、コロケーション名のデフォルトはMyDatabase_Tab1です。
ALTER TABLE Tab1, MAP=OneAMPMap;
2つのテーブルをスパース マップに変更
この例では、2つのテーブルにはそれぞれ5行のみが設定され、しばしばA1=A2で結合されます。OneAMPMapという名前のスパース マップが定義されました。この例では、次のテーブル定義を使用します。
CREATE SET TABLE MyDatabase.Tab1, FALLBACK, NO BEFORE JOURNAL, NO AFTER JOURNAL, CHECKSUM = DEFAULT, DEFAULTMERGEBLOCKRATIO, MAP = TD_Map1 ( A1 INTEGER, B1 INTEGER, C1 INTEGER ) PRIMARY INDEX(A1);
CREATE SET TABLE MyDatabase.Tab2, FALLBACK, NO BEFORE JOURNAL, NO AFTER JOURNAL, CHECKSUM = DEFAULT, DEFAULTMERGEBLOCKRATIO, MAP = TD_Map1 ( A2 INTEGER, B2 INTEGER, C2 INTEGER ) PRIMARY INDEX(A2);
テーブルはプライマリ インデックスに結合されているため、テーブルを併置します。テーブルTab1の場合、コロケーション名はデフォルトでMyDatabase_Tab1になります。テーブルTab2では、コロケーション名をMyDatabase_Tab1に設定します。次の文はテーブルを併置します。
ALTER TABLE Tab1, MAP=OneAMPMap;
ALTER TABLE Tab2, MAP=OneAMPMap COLOCATE USING MyDatabase_Tab1;