エンド ユーザーは、プール済みセッションを使用し、中間階層(非Teradata)アプリケーションを介してVantageに接続できます。SET QUERY_BAND文を使用すると、それ以外の方法でセッションに関連付けることができないメタデータをエンド ユーザーのSQL問合わせに関連付けることができます。
SQL権限を保有するアプリケーション ユーザーは、SET QUERY_BAND文を実行依頼できます。SQLを実行依頼できないユーザーに対しては、必要なメタデータを含むSET QUERY_BAND文を注入するアプリケーションをプログラムできます。