既存の連続マップまたはスパース マップをテーブルに指定できます。
デフォルト マップとして決定されたマップと同じマップを指定する場合を除き、指定されたマップが付与されている必要があります。
マップの指定はオプションです。マップを指定しない場合、デフォルトのマップは次の優先順位に従って決定されます。
- 直接所有者が作成者でない場合:
- 直接所有者のプロファイルのデフォルト マップ(定義されている場合)。
- 直接所有者のデフォルト マップ(定義されている場合)。
- システムデフォルト マップ。
- 作成者のプロファイルのデフォルト マップ(定義されている場合)。
- 作成者のデフォルト マップ(定義されている場合)。
- システムデフォルト マップ。
Teradata Vantage™ - SQLデータ制御言語、B035-1149のGRANT MAPを参照してください。また、CREATE PROFILE DEFAULT MAPオプションとCREATE USER DEFAULT MAPオプションも参照してください。
- map_name
- 既存の連続マップまたはスパース マップの名前。
- COLOCATE USING colocation_name
- 必要に応じて、テーブルがプライマリ インデックスまたはプライマリAMPインデックスで結合されたときに行の再配置を回避するために、同じAMP上に存在するようにコロケーション名を指定することができます。例えば、2つのテーブルを併置してから、プライマリ インデックスまたはプライマリAMPインデックス列のテーブルを結合することができます。