条件ハンドラに対してこれらのオプションを指定できます。
- CONTINUE
- EXIT
- 要求されている条件ハンドラの型。
- 詳細は、<Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 - 詳細トピック、B035-1184>および<Teradata Vantage™ - SQLストアド プロシージャおよび埋め込みSQL、B035-1148>を参照してください。
- SQLSTATE
- 例外または終了条件が処理されるsqlstate値の前に指定するキーワード。
- 各ハンドラ宣言のカンマ区切りリストの中で、sqlstateの値をSQLSTATEまたはSQLSTATE VALUEという形式でいくつでも指定できます。
- VALUE
- sqlstate値の前に指定する任意指定のキーワード。
- sqlstate_code
- SQL文の完了条件を示す5文字の文字列値。この値は常にAPOSTROPHE文字で区切られます。
- 1つのsqlstate値を複数のDECLARE HANDLER文の一部とすることはできず、FOR句の中で繰り返すこともできません。
- SQLEXCEPTION
- 汎用条件のキーワード識別子。
- これらのキーワードは、それぞれ別個に指定したり組み合わせて指定したりできますが、いずれかのキーワードを1つのDECLARE HANDLER文の中で繰り返すことはできません。
- SQLEXCEPTIONは、汎用例外条件を示します。
- SQLWARNING
- SQLWARNINGは、汎用完了条件を示します。
- NOT FOUND
- NOT FOUNDは、データが見つからなかった場合の汎用完了条件を示します。
- condition_name
- condition_nameは、プロシージャ定義でSIGNALまたはRESIGNAL文に条件名を指定するときに動作するハンドラの条件の指定に使用できる名前です。
- handler_action_statement
- ハンドラ アクションを実行する単一文または複合文。
- 単一の文は、以下のいずれかになります。
- SQLプロシージャによってサポートされる任意の標準的なSQL文。これには、SQLプロシージャによってサポートされる動的SQLが含まれます。
- 任意のSQL制御文。
- 以下は、handler_action_statement用の単一の文としては無効です。