プロファイルごとに割り当てることができるのは、最大6個の階層型制約と2個の非階層型制約までです。
制約がユーザーにすでに割り当てられている場合、制約に対し指定するレベル名またはカテゴリ名によってすべての既存の指定が置換されます。
変更は、ユーザー定義が変更された後に次のユーザー ログオン時に有効になります。
行レベル セキュリティ制約の詳細は、CREATE CONSTRAINTを参照してください。
- row_level_security_constraint_name
- 既存の行レベル セキュリティ制約の名前。その後にuser_nameに割り当てられている、制約に有効な階層レベルまたは非階層カテゴリのリストが続きます。
- level_name
- 階層レベルのリスト。
- category_name
- 非階層カテゴリのリスト
- DEFAULT
- DEFAULTは階層制約のレベルの指定リストの1つの分類レベルに対して指定できます。ここで指定するレベルは、プロファイルが割り当てられるユーザーのセッションが確立される際に、制約のデフォルト値になります。
- NULL
- 以前ユーザーに以前割り当てられた制約に対しNULLを指定した場合、その制約はユーザー定義から削除されます。