現在、指定されたユーザーに対してデフォルトとして定義されているジャーナル テーブルのデフォルトの状態を削除することを指定します。
変更されるユーザーにジャーナル テーブルが含まれる場合、DROPは、システムからそのテーブルも削除します。ジャーナル テーブルがアクティブなデータ テーブルで使用されている場合は、エラー メッセージが返されます。
このオプションを指定しても、変更されるユーザーの既存のデータ テーブルの状態は変更されません。
- table_name
- DROPキーワードを省略してこの句を指定する場合には、table_nameパラメータが必要です。
- database_name
- データベースを指定しない場合、Vantageはデフォルトで現在のデータベースを採用します。
- user_name
- ユーザーを指定しない場合、Vantageはデフォルトで現在のユーザーを採用します。