この文では、TIME ZONE = ‘time_zone_string’オプションを使用して、ユーザーpaのタイム ゾーン変位を、その元のタイム ゾーン変位から文字列'America Pacific'で定義されたタイムゾーン変位に変更します。
Vantageは指定したタイムゾーン文字列を、それを検証するためのシステム定義のUDFに渡します。UDFはまた、paがログオンするたびに呼び出され、そのタイムゾーン文字列に関連づけられたルールを取り出します。
MODIFY USER pa AS TIME ZONE = 'America Pacific';
指定したtime_zone_stringの値が有効ではない場合、Vantageは要求元にエラーを返します。