ユーザー用のDATE値のインポートおよびエクスポートのデフォルト形式。
DATEFORM = INTEGERDATEはデフォルトです。
詳細は、<Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル、B035-1143>を参照してください。
- ANSIDATE
- DATE値をCHARACTER(10)の形でインポートおよびエクスポートするためのDATEFORMオプションを設定します。
- 作成される日付列と、文字形式の日付定数に'YYYY-MM-DD'日付形式を設定します。
- INTEGERDATE
- DATE値をエンコードされた整数の形でインポートおよびエクスポートするためのDATEFORMオプションを設定します。
- INTEGERDATEの結果、作成される日付列および文字形式の日付定数は、YY/MM/DDのフィールド モードのデフォルトDATE形式になります。YY/MM/DDデフォルトDATE形式は、tdlocaledefユーティリティを使って変更できます。詳細は、<Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>を参照してください。
- INTEGERDATEはデフォルトです。
- NULL
- DATEFORMをNULLに設定します。
- DATEFORMをNULLにすると、フィールド モードの日付のデフォルト形式、およびDATE値をインポートまたエクスポートする場合のデフォルト形式が、DBS制御レコード内のDATEFORMパラメータで定義されたシステム デフォルトと同じになります。