ハードウェア読み取りエラーを検出するためのテーブル固有のディスクI/O整合性チェックサム。チェックサム レベル設定は、テーブルの基本データ行、フォールバック データ行、およびすべてのセカンダリ インデックス行に対して適用されます。
システム定義の結合インデックスの場合、基本テーブルに対して指定する整合性チェック設定は、そのテーブルに定義されたすべてのシステム定義の結合インデックスにも適用されます。システム定義の結合インデックスに対して整合性チェックを直接指定することはできません。
値を指定しない場合、システムはシステム全体のデフォルト値をこのテーブル型に想定します。これは、DEFAULTを指定する場合と同じ意味を持ちます。
- ON
- ディスク ブロック全体を使用してチェックサムを計算します。チェックサムを生成するディスク ブロックのサンプル100%。
- OFF
- CHECKSUMディスクI/O整合性チェックを無効にします。
- DEFAULT
- デフォルト設定は、このテーブル型に指定されている現在のDBS制御のチェックサム設定です。