method_nameというメソッドのインスタンス メソッド シグネチャをUDT_nameというUDTの定義に追加します。
ARRAY型またはVARRAY型では、このオプションを指定できません。
- INSTANCE
- INSTANCEの指定はオプションです。
- CONSTRUCTOR
- method_nameというメソッドのコンストラクタ メソッド シグネチャをUDT_nameというUDTの定義に追加します。
- SYSUDTLIB.
- SYSUDTLIBの指定はオプションです。
- method name
- あらかじめCREATE METHOD文を使用してmethod_nameの本体を作成しておかないと、これを呼び出せるようにはなりません。 CREATE METHODを参照してください。 <Teradata Vantage™ - SQLの基本、B035-1141>を参照してください。
- data_type
- 追加するメソッドのデータ型リスト。
- SYSUDTLIB. UDT_name
- SYSUDTLIBの指定はオプションです。
- RETURNS data_type
- method_nameで返されるデータ型のリスト。
- RETURNS SYSUDTLIB.UDT_name
- SYSUDTLIBの指定はオプションです。
- CAST FROM
- RETURNS句で指定した型に変換するメソッドから返された結果型。
- data type
- データ型変換を必要とするLOBをメソッドに渡すときには、変換を行なうためにまずLOBを実体化する必要があります。
- SYSUDTLIB
- オプションでデータベースを含める名前。常にSYSUDTLIBです。
- UDT_name
- UDTの名前。
- LANGUAGE
- method_nameの外部ルーチンが記述される言語のコード。
- PARAMETER STYLE
- method_nameの形式を渡すパラメータ。
- DETERMINISTIC
- method_nameが同じ入力に対して同じ結果を返します。
- NOT DETERMINISTIC
- method_nameが同じ入力に対して同じ結果を必ず返すわけではありません。
- NO SQL
- SQL言語による呼び出しが、ユーザーの記述したmethod_nameの外部ルーチン内で許可されるかどうかを指定します。