この例では、LOB以外のXML列を持つテーブルを作成します。
CREATE TABLE xmlTable1(id INTEGER, xml1 XML(64000));
この例では、XML列の次の種類のテーブルを作成: LOB以外、LOB、およびインライン長を指定したLOB。
CREATE TABLE xmlTable2(id INTEGER, xml1 XML(100), xml2 XML, xml3 XML INLINE LENGTH 30000);
次の例では、異なる構文を使用してxmlTable2と同じ構造を作成します。これは、非LOB型、LOB型、インライン長が指定されたLOB型のXML列を持つテーブルです。
CREATE TABLE xmlTable3(id INTEGER, xml1 XML(100) INLINE LENGTH 100, xml2 XML, xml3 XML INLINE LENGTH 30000);
次の例では、非LOB型とインライン長が指定されたLOB型のXML列を持つテーブルを作成します。指定された最大長がインライン長に等しい場合、XMLデータ型は非LOB型です。
CREATE TABLE xmlTable4(id INTEGER, xml1 XML(30000) INLINE LENGTH 30000, xml2 XML INLINE LENGTH 100);
この例では、指定したインライン長のLOBとなるXML列を含むテーブルを作成します。
CREATE TABLE xmlTable5(id INTEGER, xml1 XML(64000) INLINE LENGTH 100);