DROP { STATISTICS | STATS | STAT }
FROM QCD_name
[ON] [ database_name. | user_name. ] table_name
[ COLUMN { { column_name | PARTITION } |
( { column_name | PARTITION } [,...] )
} |
INDEX { index_name | ( column_name [,...] ) }
] [;]
構文要素
- FROM QCD_name
- 指定されたテーブルの列およびインデックスに関する統計をTableStatisticsテーブルから削除する対象となるQCDデータベースの名前を指定します。
- database_name | user_name
- table_nameの格納先データベースまたはユーザーの名前(現在のデータベースまたはユーザー以外の場合)。
- table_name
- サンプル列およびインデックス統計を削除するテーブルの名前を指定します。
- COLUMN column_name
- サンプル統計を削除するインデックスの付けられていない列のセットを指定します。
- UDT列に関する統計を削除することはできません。
- COLUMN PARTITION
- テーブルのシステム派生のPARTITION列に関する統計を削除します。
- DROP STATISTICSリクエストでテーブルのPARTITION#Ln列を参照することはできません。
- PARTITION列の詳細については、テーブルのPARTITION列のQCD統計の収集を参照してください。
- INDEX index_name
- サンプル統計を削除するインデックスの名前を指定します。
- INDEX column_name
- サンプル統計データを削除する列セットを指定します。