RESTART INDEX ANALYSIS構文 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ操作言語

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/vjt1596846980081.ditamap
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ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
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B035-1146
Product Category
Software
Teradata Vantage
RESTART INDEX ANALYSIS
  FOR workload_name IN QCD_name AS index_name_tag
  [ CHECKPOINT checkpoint_trigger ]
  [ TIME LIMIT = elapsed_time ] [;]

構文要素

workload_name
インデックス分析を再始動するワークロードの名前を指定します。
QCD_name
workload_nameのある問合わせキャプチャ データベースの名前を指定します。
index_name_tag
再始動されるインデックス分析の名前を指定します。
この名前の行がQCD AnalysisLogまたはAnalysisStmtsテーブルに存在する必要があります。存在しないと、インデックス分析を再始動できません。
CHECKPOINT checkpoint_trigger
問合わせを何回実行した後にチェックポイント スナップショットを取るかを指定します。
checkpoint_triggerの値は正の整数です。
  • 値が0の場合、データベースはCHECKPOINT句を無視します。
  • 値が分析対象の総問合わせ数より大きいと、データベースはチェックポイントのスナップショットを取得しません。
<例: CHECKPOINTの使用>も参照してください。
TIME LIMIT = elapsed_time
この再始動したインデックス分析を完了させる最大経過時間(分)を指定します。
デフォルト値は、時間制限なしです。
指定値の許容範囲は、1から2880分(最大48時間)です。
elapsed_timeの値は整数値で指定する必要があります。
インデックス分析が指定時間制限内に完了しない場合は、システムによりタスクが停止され、指定時間が経過した時点で見つかった最良の推奨事項が維持されます。
指定した時間制限は近似値にすぎないことに注意してください。実行中のインデックス分析タスクでは、指定時間制限を超過したかどうかを一定時間ごとにチェックするからです。
例: インデックス分析でのTIME LIMITの設定を参照してください。