CLIv2 StatementInfoのパーセルは、「準備と実行」および「パラメータ化問合わせ」の両方のCLIモードで使用され、エクスポートとインポート用のフィールドを説明し、リクエスト テキスト内でUSINGリクエスト修飾子を使用せずにUSINGリクエスト修飾子を作成します。
この実行モードでは、システムが以下のルールを監視します。
- セッションがINTEGERDATEモードの場合に、DATE値の例外を持つCharFixデータとしてクライアントが参照した値を、DateTimeおよびIntervalがエクスポートしました。
- セッションがINTEGERDATEモードの場合にインポートされた値、すなわちDateTimeまたはIntervalの値を、DATE値の例外を持つCharFix値として、システムが参照します。
INSERTまたはUPDATEリクエストで使用される場合、CharFix値は適正なDateTimeまたはIntervalの値で暗黙的にキャストすることができます。この場合、システムは、代入される値がCharFixであり、代入先のDateTimeまたはInterval値を表わすのに正しい長さであるようにします。
システムは値をキャストし、構成要素が指定されたデータ型の有効な値の表示である場合に、その結果を受け入れます。その他の場合は、USINGパラメータを適正なDateTimeまたはIntervalのデータ型として明示的にキャストしなければなりません。