ラボを追加するリクエストは誰でも実行依頼できます。ラボ サイズまたは有効期限のリクエストが可能です。
- データ ラボの追加リクエストを実行依頼する場合は、次のいずれかを実行します。
ラボ グループの作成時に接頭辞が追加された場合、ラボ接頭辞は読み取り専用として表示されます。オプション 説明 モニタリング タブから - ラボ グループ テーブルで、ラボを追加するラボ グループの名前をクリックします。
- ラボ テーブルで、ラボの横にあるをクリックします。
ラボ グループが選択されます。
リクエスト タブから - リクエストの横のをクリックします。
- リクエスト タイプ リストでラボの追加を選択します。
- ラボグループを選択します。
自身がユーザーであるプライベート ラボ グループを含め、すべてのラボ グループが表示されます。
1つ以上のラボグループが存在するときの新規ラボユーザーの場合: - データ ラボ ポートレット内のシステムへの接続したら、すぐにラボの追加をクリックします。
- ラボグループを選択します。
自身がユーザーであるプライベート ラボ グループを含め、すべてのラボ グループが表示されます。
- ラボ名を24文字以内で入力します。
- ラボ グループの所有者が設定したラボ グループの使用可能割り当て領域に応じて、999 MB、GB、またはTB以内のサイズを入力します。
- ラボの有効期限枠を選択する場合は、次のいずれかを実行します。
表示される有効期限はラボ グループの所有者により設定されますが、任意の有効期限の時間枠を選択できます。オプション 説明 ラボの有効期限の時間枠を設定する ラボの有効期限を次の日数後に設定チェック ボックスを選択して、リストから日数を選択するか、1~9999の数を入力してEnterを押します。 ラボに有効期限を設定しない ラボの有効期限を次の日数後に設定チェック ボックスをオフにします。 - (オプション) 500文字以内で手順の説明を入力します。
- (オプション) ラボの手順を500文字以内で入力します。ラボの手順には、ラボ ユーザーを支援するガイダンスとベスト プラクティスが記載されています。例えば、Teradata Data MoverやFastLoadまたはMultiLoadなどのロード ユーティリティを使って、データをオブジェクトにロードする方法を説明します。手順にはテキストとURLを含めることができ、いつでも更新できます。 ラボ グループの所有者によってデフォルトのラボの手順が作成されていることがありますが、ユーザーは特定のラボの手順を上書きできます。
- (オプション) このラボの期限が切れる何日前(7日、14日、30日)に、このラボのすべての所有者にEメール通知を送信するかを選択します。
- このラボのすべての所有者にEメール通知が送信される基準となる、使用可能な残り領域の割合(1~99%)を入力します。
- 実行依頼をクリックします。リクエストが承認されると、Eメール通知の設定に応じて、Eメール通知が送信されます。
リクエストの承認後、モニタリング タブのラボ テーブルでラボ名を検索して、ラボが追加されたことを確認できます。ラボが表示されない場合、リクエスト タブのステータス列でリクエストのステータスを確認してください。