Teradata Viewpoint管理者はロール マネージャを使って、Viewpointロールにラボ グループの管理権限を割り当てる必要があります。
ラボ グループを作成した後、プライベート ラボ グループをパブリックに変更できます。パブリック グループをプライベートに変更することはできません。
セキュリティ上およびその他の理由によりラボ グループをプライベートにして、制限されたTeradata Databaseユーザーとロールのセットのみがラボ グループ内のラボを使用できるようにします。- モニタリング タブのラボ グループ テーブルで、ラボ グループの横にある
をクリックして、編集を選択します。
- アクセス制限タブをクリックします。
- 次のいずれかを実行して、プライバシの制限を設定します。
- 最初のリストからパブリック ラボ グループを選択し、2番目のリストからどのユーザーもラボに追加できますを選択して、すべてのTeradata Databaseユーザーまたはロールを、デフォルトのアクセス権を持たせるようにするか、リクエストを介して追加できます。
- 最初のリストからパブリック ラボ グループを選択し、2番目のリストから選択されたユーザーのみラボに追加できますを選択して、このグループのラボに追加可能なTeradata Databaseユーザーおよびロールを制限します。
- 最初のリストからパブリック ラボ グループを選択し、2番目のリストから選択されたユーザーは、ラボに追加できませんを選択して、このグループのラボに追加できないTeradata Databaseユーザーとロールを指定し、必要に応じてロールを使用するユーザー アクセス権の構成を無効化します。
最初のリストからプライベート ラボ グループを選択し、このグループのラボに追加可能なTeradata Databaseユーザーおよびロールを制限します。この選択では使用可能な2番目のリストはありません。
- ユーザーとロールの選択を必要とするオプションについては、次の手順を実行します。
を使って、選択した1人以上のTeradata Databaseユーザーとロールを使用可能ボックスから選択済みボックスに移動します。
500人以上のユーザーが存在する場合は、ユーザー リストのフィルタを使用します。
- (オプション) ユーザー リストのフィルタ ボックスに、使用可能なユーザーリストを入力します。
- 保存をクリックします。