ラボの所有者またはラボ グループの所有者はラボの詳細の変更リクエストを実行依頼できます。ラボの詳細には、ラボの説明、ラボの手順、Eメール通知、および短縮形のラボの有効期限が含まれます。ラボ ユーザーと読み取り専用ユーザーはこの種類のリクエストを実行できません。
- ラボの詳細を変更するリクエストを実行依頼する場合は、次のいずれかを実行します。
オプション 説明 モニタリング タブから - ラボの横にある
をクリックして、ラボの詳細の編集を選択します。
自分に対するラボ グループとラボが選択されます。ラボ グループまたはラボを変更する場合は、リクエスト タブを使ってリクエストを実行依頼します。
リクエスト タブから - リクエストの横の
をクリックします。
- リクエスト タイプ リストでラボの詳細の編集を選択します。
- ラボグループを選択します。
自身がユーザーであるプライベート ラボ グループを含め、すべてのラボ グループが表示されます。
- 所有者を追加するラボを選択します。
表示されるラボには、自分がユーザーか所有者であるラボが含まれます。
- ラボの横にある
- (オプション) 500文字以内でラボの説明を新たに入力するか、既存の説明を変更します。
- (オプション) 500文字以内でラボの手順を新たに入力するか、既存のラボの手順を変更します。ラボの手順には、ラボ ユーザーを支援するガイダンスとベスト プラクティスが記載されています。例えば、Teradata Data MoverやFastLoadまたはMultiLoadなどのロード ユーティリティを使って、データをオブジェクトにロードする方法を説明します。 ラボ グループの所有者によってデフォルトのラボの手順が作成されていることがありますが、ユーザーは特定のラボの手順を上書きできます。
- (オプション) このラボの期限が切れる何日前(7日、14日、30日)に、ラボの所有者にEメール通知を送信するかを選択します。
- (オプション)1%~99%の割合を入力して、使用可能領域がこの割合未満になった場合にEメール通知がラボの所有者に送信されるようにします。
- (オプション)日数(1、30、60、90)を選択するか、または1~9999の数値を入力し、Enterを押してラボの有効期限を短縮します。新しいラボの有効期限は現在のラボの有効期限より前の日付にする必要があります。 リクエストの承認後、新しい有効期限がモニタリング タブの有効期限列に表示されます。
- 実行依頼をクリックします。リクエストが承認されると、Eメール通知の設定に応じて、Eメール通知が送信されます。
リクエストの承認後にラボの詳細の表示をすると、変更箇所が表示されます。