Teradata Viewpoint管理者はロール マネージャを使って、Viewpointロールにラボ グループの管理権限を割り当てる必要があります。
ラボ グループを作成した後、ユーザーとロールのラボ グループのデフォルトのアクセス権を変更することができます。ラボ グループの所有者がデフォルトのTeradata Databaseユーザーとロールにアクセス権を付与すると、ラボ グループ内のすべてのラボについてアクセス権はフルまたは読み取り専用になります。
選択したユーザーまたはロールがラボ グループ レベルで読み取り専用の場合、そのユーザーまたはロールの読み取り専用オプションは、関連するラボに対して非表示になります。読み取り専用のユーザーまたはロールを、個々のラボで選択することにより、フル アクセス権限にアップグレードできます。
選択したユーザーまたはロールがラボ グループ レベルでフル アクセス権限を持っている場合、関連するラボですでにフル アクセス権限を持っているため、関連するラボの使用可能なユーザーのリストには表示されません。
- モニタリング タブのラボ グループ テーブルで、ラボ グループの横にあるをクリックして、編集を選択します。
- デフォルトのアクセス権 タブをクリックします。
- 選択されたユーザーおよびロールにアクセスできるようにするチェック ボックスを選択します。
- ラボ グループ内のすべてのラボにアクセスできるTeradata Databaseユーザーとロールを変更します。
オプション 説明 現在のラボ グループのデフォルト ユーザーの変更 - を使って、選択したユーザーとロールを選択済みボックスから使用可能ボックスに移動します。
- を使って、選択したユーザーとロールを使用可能ボックスから選択済みボックスに移動します。
- (オプション) このラボ グループ内のラボに読み取り専用アクセス権を付与する場合は、読み取り専用チェック ボックスを選択します。
読み取り専用ユーザーは、ユーザーの削除、ラボ サイズの増減、ラボの削除/延長/復元、オブジェクトの削除、またはラボの詳細の編集リクエストを送信することはできません。
ラボ グループのデフォルト ユーザーをさらに追加 - を使って、選択した1人以上のユーザーとロールを使用可能ボックスから選択済みボックスに移動します。
- (オプション) このラボ グループ内のラボに読み取り専用アクセス権を付与する場合は、読み取り専用チェック ボックスを選択します。
読み取り専用ユーザーは、ユーザーの削除、ラボ サイズの増減、ラボの削除/延長/復元、オブジェクトの削除、またはラボの詳細の編集リクエストを送信することはできません。
- (オプション) ユーザー リストのフィルタ ボックスに、使用可能なユーザーリストを入力します。
- 保存をクリックします。