ラボへの読み取り専用アクセス権を持つラボ ユーザーとTeradata Databaseユーザーまたはロールは、ラボへの追加リクエストを実行依頼できます。ラボ ユーザーまたは読み取り専用ユーザーの場合、他のユーザーの追加リクエストを実行依頼できます。
- ユーザーを追加するリクエストを実行依頼する場合は、次のいずれかを実行します。
オプション 説明 モニタリング タブから - ラボの横にあるをクリックして、ユーザーの追加を選択します。
自分に対するラボ グループとラボが選択されます。ラボ グループまたはラボを変更する場合は、リクエスト タブを使ってリクエストを実行依頼します。
リクエスト タブから - リクエストの横のをクリックします。
- リクエスト タイプ リストでユーザーの追加を選択します。
- ラボグループを選択します。
自身がユーザーであるプライベート ラボ グループを含め、すべてのラボ グループが表示されます。
- 追加先のラボを選択します。
表示されるラボには、自分がユーザーであるプライベートのラボ グループのラボが含まれます。
すでに存在するラボに自身を追加する手順(1つ以上のラボグループが作成されていて、自身がどのラボにも属していないユーザーである場合) - データ ラボ ポートレット内のシステムへの接続したら、すぐにユーザーの追加をクリックします。
- ラボ グループを選択します。
- 追加先のラボを選択します。
- ラボの横にあるをクリックして、ユーザーの追加を選択します。
- (オプション) ユーザー リストのフィルタ ボックスに、現在のユーザーのリストを入力します。ラボのTeradata Databaseユーザーのみが表示されます。
- ユーザーとロールを追加するには、次のいずれかの操作を行ないます。
- 使用可能なユーザーボックスで1人以上のTeradata Databaseユーザーを選択し、をクリックして選択されたユーザーボックスに移動します。
500人以上のユーザーが存在する場合は、ユーザー リストのフィルタを使用します。
- 使用可能なロール ボックスで1つ以上のTeradata Databaseロールを選択し、をクリックして選択されたロール ボックスに移動します。
- 使用可能なユーザーボックスで1人以上のTeradata Databaseユーザーを選択し、をクリックして選択されたユーザーボックスに移動します。
- (オプション) このラボ グループ内のラボに読み取り専用アクセス権を付与する場合は、読み取り専用チェック ボックスを選択します。読み取り専用ユーザーは、ユーザーの削除、ラボ サイズの増減、ラボの削除/延長/復元、オブジェクトの削除、またはラボの詳細の編集リクエストを送信することはできません。
- (オプション) コメントを500文字以内で入力します。
- 実行依頼をクリックします。リクエストが承認されると、Eメール通知の設定に応じて、Eメール通知が送信されます。
リクエストの承認後、追加したTeradata Databaseユーザーとロールをフル コントロールおよび読み取り専用のグループとして、リクエスト タブのリクエストの詳細ペインで表示できます。