Wizardの基本的なワークフローでは、単純なTeradata PTスクリプトの要素が作成されます。 以下に、代表的なワークフローを示します(ただし、このフローは変動することがあります)。
- ジョブ名と説明を入力する。
- データ ソースを選択する。
- データの宛先を選択する。
- ソースを宛先にマップする。
- 処理タイプを選択する(例: Load、Update、またはStreamオペレータを使用する代わりに、単純な挿入またはアップサートを使用するなど)。Teradata PT Wizardは、データ ソースに応じてDataConnector、Export、またはODBCオペレータを使用してデータを抽出します。
- ジョブ コンポーネントを生成する。
- ジョブを実行する。
作成されたスクリプトは、再実行、編集、または他のスクリプトにコピーすることができます。
スクリプトが実行されると、以下の出力が生成され、メイン ウィンドウの様々なタブに表示されます。
- ジョブ出力タブをクリックすると、実行されたジョブの概要が表示されます。
- ジョブ詳細タブをクリックすると、ジョブ インスタンスを一覧表示する詳細なテーブルが表示されます。
このテーブルには実行中のジョブのステータスも表示され、ジョブの進行状況に応じて動的に更新されます。
- ジョブ スクリプトタブをクリックしてスクリプト全体を表示します。各行にはコメントとして行番号が付いています。