Teradata PTでは、Load、Stream、Updateの各オペレータに対し、ジョブのチェックポイント データを保存するための再始動ログ テーブルが管理されます。 再始動ログ テーブルの情報にTeradata PTユーザーが直接アクセスすることは通常ありません。この情報は、ジョブが再開されるときにTeradata PTインフラストラクチャが自動的に使用します。 ジョブが正常に完了すると、再始動ログは自動的に削除されます。
特定のオペレータの再始動ログは、オペレータのLogTable属性に指定された名前で保存されます。
LogTableの名前を指定するための構文と規則については、<Teradata® Parallel Transporterリファレンス, B035-2436>の「Loadオペレータ」、「Streamオペレータ」、「Updateオペレータ」を参照してください。
ジョブの再起動については、ジョブの再始動を参照してください。