- ジョブ デスティネーション ダイアログ ボックスのデスティネーション タイプで、Teradataテーブルを選択します。
- Teradataログオン ダイアログ ボックスに、ホスト名、ユーザーID、パスワードを入力してターゲットのTeradataシステムにログオンします。
- (オプション)生成するスクリプトにユーザーIDとパスワードを含めるためのチェック ボックスを選択します。 デフォルトでは、プレースホルダーが入力されます。 ログオン暗号化の有効化チェック ボックスをオンにして、データベースに渡すログイン情報の暗号化を有効にします。 デフォルトでは、ログオン暗号化が無効になっています。
- OKをクリックしてログオン プロンプトを終了し、ジョブ デスティネーション ダイアログ ボックスに戻ります。 詳細は、ステップ2 - ソースとデータを選択するを参照してください。
Teradataシステムのディレクトリ構造と列が表示されます。 (この値は編集できません。)
- (オプション)インスタンス数に、同時に処理するコンシューマ型オペレータ インスタンス数を指定する数値を入力します。
- 次へをクリックして、オペレータ型の選択ダイアログ ボックスを開きます。
- そのジョブに使用するTeradata PTオペレータまたはオペレーションに応じて、以下のいずれかのオプションを選択します。 オペレータの詳細については、<Teradata Parallel Transporterリファレンス、B035-2436>を参照してください。
- Loadオペレータ - このオプションは、宛先テーブルが空の場合にのみ使用します。テーブルが空でない場合、ジョブは失敗します。 このオペレータは、UpdateオペレータやStreamオペレータよりも高速にデータを転送します。
- Streamオペレータ - このオプションを選択すると、データの有無にかかわらず、定数データを生成するソースから宛先テーブルが更新されます。 このオプションを選択した場合は、さらにInsertまたはUpsertオペレーションを選択する必要があります。
- Insertオペレーション - このオプションを選択すると、データがソースから宛先にコピーされます。
- Upsertオペレーション– このオプションを選択すると、更新の指定ダイアログ ボックスが開きます。