Standaloneオペレータは、データ ストリームへのデータ送信およびデータ ストリームからのデータ受信を行なわない特殊なプロセスを実行します。 つまり、スタンドアロン型オペレータは、ソースとしてジョブ スクリプトの入力データを使用するだけです。
スタンドアロン型オペレータを使用すると、以下の機能を実行できます。
- DDLおよび他の自己格納型のSQL文を実行します
- ホスト オペレーティング システム コマンドを実行します
- Teradata DatabaseのDELETEタスクを実行します
Teradata PTには、次のスタンドアロン型オペレータが含まれています。
- OS Commandオペレータ
- DDLオペレータ
- Updateオペレータ(Deleteタスクを実行する場合や、必要なデータがない場合)
Standaloneオペレータは、オペレータのサマリーにまとめられています。 詳細については、<Teradata Parallel Transporterリファレンス、B035-2436>を参照してください。