関数マッピングを使用して、権限オブジェクトの信頼証明を非表示にできます。関数マッピングを作成したら、マッピングされた許可オブジェクトをクエリーで使用して、信頼証明の公開を回避できます。
ユーザーは、許可オブジェクトと関数マッピングを作成するには以下の権限を必要とします。管理ユーザーにお問い合わせください。
- 許可オブジェクトを作成するためのCREATE AUTHORIZATION権限
- 関数マッピングを作成するためのCREATE FUNCTION権限
EXTERNAL SECURITY句を使用してREAD_NOS関数の関数マッピングを定義し許可を含めることができます。また、ANY IN TABLE句を含む関数マッピングを定義し、拡張子のないファイルのクエリーを行なうことができます。