tdheatmap_mマクロは、温度情報を取得するもう1つの方法です。このマクロを実行して、Date、Time、DatabaseName、TableName、CylinderIdなどの追加の列を表示します。
マクロを使用する場合、特定の列を選択できないか、WHERE 句を使用できません。
tdheatmap_mマクロは、tdheatmapテーブル関数を使用して自動的に作成されます。またこのマクロは、入力パラメータとしてAMP数を取り込み、DBCデータベースで作成されます。
次の例では、tdheatmap_mマクロを使用してAMP 1のヒートマップを生成します。
EXECUTE DBC.tdheatmap_m(1);
結果の出力: