TD_DBQLFUL - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQL演算子およびユーザー定義関数

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
dita:mapPath
ja-JP/fsi1592016213432.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1210
Product Category
Software
Teradata Vantage

FeatureUsage列は、使用状況の情報をバイナリ形式で格納します。TD_SYSFNLIB.TD_DBQLFULテーブル関数を使用して、バイナリ データをJSON文書に変換できます。機能の使用状況の情報をJSON形式で表示するには、DBC.QryLogFeatureJSONビューのFeatureInfo列にアクセスします。

TD_DBQLFULは埋め込みサービス システム関数です。

ANSI準拠

この文は、ANSI SQL:2011規格に対するTeradata拡張機能です。

結果のタイプ

TD_SYSFNLIB.TD_DBQLFULは、機能の配列としてJSON型文書を返します。例えば、リクエストが5つの機能を使用した場合、結果として得られるJSON文書には5つの機能それぞれを表わす名前が配列形式で含まれています。

構文

[TD_SYSFNLIB.] TD_DBQLFUL ( QueryID
  Decimal(18.0)_type_column,
  VARBYTE_type_column
)

構文要素

TD_SYSFNLIB.
関数が格納されているデータベースの名前。
QueryID
テーブルのQueryID列: DBC.DBQLogTbl。