16.20 - time_zone_string - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Release Date
2019年3月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-1144-162K-JPN
Language
日本語 (日本)

セッションのデフォルトのタイムゾーンの値を、'time_zone_string'で指定された変位に設定します。

明示的なGMTタイムゾーン以外のタイムゾーン文字列を指定すると、その文字列はGetTimeZoneDisplacementというシステム定義UDFに渡されます。このUDFによって文字列が解釈され、セッションに対する適切なタイムゾーン変位が決定されます(システム定義UDFの詳細については、<Teradata Vantage™ SQL日付と時刻の関数および式、B035-1211>を参照してください)。GMTで表わされるタイムゾーン文字列は、夏時間調整を自動的に有効にしません。

システム全体のタイム ゾーンの値を設定するには、DBS制御パラメータSystemTimeZoneHourとSystemTimeZoneMinuteを使用する必要があります。または、<Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>のtdlocaledefユーティリティを参照してください。

サポートされているタイムゾーン文字列の完全なリストについては、<Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 - 詳細トピック、B035-1184>の「SET TIME ZONE」を参照してください。

例: タイムゾーン文字列を使用したタイムゾーンの設定

この例は、単純な定数タイムゾーン文字列式を指定することにより、セッションのデフォルトのタイムゾーン変位を設定します。Teradata Databaseが次にこのストリングをシステム定義のUDFに渡すと、UDFはこれを解釈し、ストリングの値に基づいてデフォルトのタイムゾーン変位を設定します。

SET TIME ZONE 'America Eastern';

指定したtime_zone_stringの値が有効ではない場合、リクエストはアボートし、Teradata Databaseは要求元に次のエラーを返します。

*** Failure 7455 Invalid Time Zone specified.