外部セキュリティ句の前に指定するキーワード。
オペレーティング システムI/O操作を実行するプロシージャには、この句の使用が推奨されます。これにより関数を実行する特定のOSユーザーを指定できるためです。この句を使用しないと、汎用ユーザーtdatuserでよって保護モードのプロシージャが実行されます。
- DEFINER
- UDFが、この目的で作成された関連するセキュリティ許可オブジェクトのクライアント ユーザー コンテキストで実行します。このオブジェクトはプロシージャと同じデータベースに含まれています。
- authorization_name
- CREATE AUTHORIZATIONによって定義されたのと同じ、このDEFINERのオプションの許可名を指定します。
- INVOKER
- プロシージャは、関数を実行するログオン ユーザーに関連付けられているINVOKER許可を使用して実行します。