ログオンしているユーザーのユーザーまたはプロファイルの定義で割り当てられるアカウント文字列。アカウント文字列がユーザーに対して有効ではない場合、エラーが発生します。
アカウント文字列を変更すると、新しいアカウントに別のワークロード管理ルールを適用する場合のみ、セッションまたはリクエストのアクセス レベルが変更されます。
ユーザーは、SET SESSION ACCOUNTコマンドのSQLバージョンを使用して、他のユーザーのアカウントを変更することはできません。
別のユーザーのアカウントを変更する場合は、Performance ManagerのSET SESSION ACCOUNTコマンドを使用します。 <Teradata Vantage™アプリケーション プログラミング リファレンス、B035-1090>を参照してください。
アカウント文字列オプションとセッション プライオリティについては、<Teradata Vantage™ - データベースの管理、B035-1093>を参照してください。
アカウントの作成については、CREATE USERまたはCREATE PROFILEを参照してください。