DATEFORM - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - DATEFORMオプション、CREATE USER SQL文。

Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/wkf1512081455740.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wkf1512081455740.ditaval
dita:id
B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

ユーザー用のDATE値のインポートおよびエクスポートのデフォルト形式。

DATEFORM = INTEGERDATEはデフォルトです。

詳細は、<Teradata Vantage™データ タイプおよびリテラル、B035-1143>を参照してください。

ANSIDATE
DATE値をCHARACTER(10)の形でインポートおよびエクスポートするためのDATEFORMオプションを設定します。
作成される日付列と、文字形式の日付定数に'YYYY-MM-DD'日付形式を設定します。
INTEGERDATE
DATE値をエンコードされた整数の形でインポートおよびエクスポートするためのDATEFORMオプションを設定します。
INTEGERDATEの結果、作成される日付列および文字形式の日付定数は、YY/MM/DDのフィールド モードのデフォルトDATE形式になります。YY/MM/DDデフォルトDATE形式は、tdlocaledefユーティリティを使って変更できます。詳細は、<Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>を参照してください。
INTEGERDATEはデフォルトです。
NULL
DATEFORMをNULLに設定します。
DATEFORMをNULLにすると、フィールド モードの日付のデフォルト形式、およびDATE値をインポートまたエクスポートする場合のデフォルト形式が、DBS制御レコード内のDATEFORMパラメータで定義されたシステム デフォルトと同じになります。