AS OF - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - AS OFオプション、CREATE VIEWおよびREPLACE VIEW SQL文。

Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/wkf1512081455740.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wkf1512081455740.ditaval
dita:id
B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

特定の時点から開始するビューが定義されることを指定します。

テンポラル修飾子について詳しくは、<Teradata Vantage™ テンポラル テーブル サポート、B035-1182>を参照してください。

calendar_function
埋め込みサービスのシステム カレンダ関数の1つを指定します。
埋め込みサービスのシステム カレンダ関数の詳細について、<Teradata Vantage™ SQL日付と時刻の関数および式、B035-1211>を参照してください。
DATE expression
DATE AT TIME ZONE expression
指定した埋め込みサービスのシステム カレンダ関数に、DATEまたはDATE AT TIME ZONE式の引数を指定します。
明示的なDATEまたはDATE AT TIME ZONEY式の引数の代わりに、SELECT CURRENT_DATEまたはSELECT CURRENT_DATE AT TIME ZONEの引数を指定できます。
TIMESTAMP expression
TIMESTAMP WITH TIME ZONE expression
指定した埋め込みサービスのシステム カレンダ関数に、TIMESTAMPまたはTIMESTAMP WITH TIME ZONE式の引数を指定します。
明示的なTIMESTAMPまたはTIMESTAMP WITH TIME ZONE式の引数の代わりに、SELECT CURRENT_TIMESTAMPまたはSELECT CURRENT_TIMESTAMP AT TIME ZONE引数を指定できます。
system_calendar_name
現在のセッションに割り当てられたカレンダとは別のカレンダを定義するために使用する、オプションのシステム カレンダ名を指定します。
システム カレンダの定義については、<Teradata Vantage™データ ディクショナリ、B035-1092>を参照してください。
曜日に関連する特定の時間についてはシステム カレンダを指定する必要はありません。例えば、指定した日付の直前の月曜日は、どのカレンダでも同じになるためです。