詳細統計の応答順序(複数レコード モードと標識モード) - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - 詳細統計の応答順序(複数レコード モードと標識モード)のオプション、SHOW STATISTICS構文の文。

Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

結果は、統計が収集された列の基礎となるデータ型を保持する値を持つ複数のフィールドで構成される複数のレコード パーセル(間隔ごとに1つ、マスター レコードを含む)として返されます。すべての間隔にわたる情報のサマリー セットは、間隔ごとに報告されます。この情報は、次の属性によって報告されます。

  • 統計収集の日付
  • 統計収集の時刻
  • 指定した列セットに対して統計を収集した行の数
  • 指定した列セットに少なくとも1つのNULLを含んでいた行の数
  • 指定した列セットにすべてNULLが含まれていた行の数
  • 統計を収集したAMPの数
  • 全体的な値ごとの平均AMP行数
  • 単一AMPサンプルに基づくテーブルの見積もりカーディナリティ
  • 全AMPサンプルに基づくテーブルの見積もりカーディナリティ
  • ヒストグラムに含まれる統計間隔の数