label_name - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - label_name オプション、CREATE PROCEDURE (SQL形式)およびREPLACE PROCEDURE (SQL形式)構文の文

Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

プロシージャのBEGIN-END複合文のラベル、または繰り返し文(WHILE、LOOP、FOR、およびREPEAT)のラベル。

開始ラベルには最初にコロン(:)を付ける必要があります。終了ラベルは必須ではありませんが、終了ラベルを指定する場合は、対応する開始ラベルも指定する必要があります。

BEGIN-END複合文のラベル名は、繰り返し文の中で再使用できません。ラベル名は、入れ子になった複合文または入れ子になった繰り返し文のグループ内で再使用できませんが、入れ子になっていない別の繰り返し文または入れ子になっていない別の複合文で再使用することはできます。

SQLプロシージャで、入れ子になった複合文を指定する場合は、BEGIN-END複合文ごとにラベル名を使用することをお勧めします。

ローカル変数は、変数が宣言されている対応する複合文のラベルを使用してオプションで修飾することもできます。これは、入れ子になった複合文におけるローカル変数の重複によって起こる可能性がある衝突を回避する際に役立ちます。