テーブル関数にパラメータを渡すときに使用するパラメータの受け渡し表記。
指定するパラメータ形式は、外部関数のパラメータを渡すための表記と一致していなければなりません。
この句は、SQLテーブル関数に対してオプションで、関数定義ごとに1回だけ指定できます。この句は、Javaテーブル関数に対して必須です。
この時点でパラメータ形式を指定しない場合は、パラメータ形式を外部本体の参照と共に指定できます。
同じCREATE/REPLACE FUNCTIONリクエストで複数のパラメータ形式を指定することはできません。
テーブル関数を使用して、行レベル セキュリティをセキュリティ制約に適用することはできません。
UDFパラメータ形式の詳細については、<Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 - 詳細トピック、B035-1184>の「CREATE FUNCTION(表形式)」を参照してください。
- SQL
- 標識変数を使用して引数を渡します。
- JAVA
- すべてのJavaテーブル関数で必須です。
- SQLTABLE
- 関数がテーブル演算子であり、すべての外部言語でサポートされることを示します。SQLTABLEは、入力および出力データを行の集まりに対する行反復子としてモデル化します。このパラメータ形式で定義された関数は、TABLEを入力パラメータ型としてのみ受け取ることができます。詳細については、<Teradata Vantage™ SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>の「C/C++ユーザー定義関数」および「Javaユーザー定義関数」の「テーブル演算子」を参照してください。