メソッドの名前。
指定されるメソッドは定義済みでなければなりません。まだ作成されていないメソッドの名前を指定すると、システムは要求元にエラーを返します。
- data_type
- データ型のリスト。このリストはUDTを事前定義データ型の値にマップして比較できるようにします。
例: メソッドを使用したUDTの順序付けマッピング
次のUDT circleの順序付けマッピング定義では、メソッドcompare_circ()を使用します。これはcircle UDTにも関連付けられます。
CREATE ORDERING FOR circle ORDER FULL BY MAP WITH METHOD compare_circ() FOR circle;