次の図は、以下の節で説明するバイト/ビット操作関数で採用している、ビットおよびバイトの論理的な番号付けモデルです。
このモデルは、ビッグ エンディアンまたはリトル エンディアンとは無関係なものです。数値データ型に使用する番号方式は、バイト列に使用する番号方式と同じです。これにより、目的に適ったビット マスクの作成が容易になります。
バイト/ビット操作関数を使用するときには、数値データ型とBYTEデータ型を下図のように思い描きながら、どのようなマスク(bit_mask_arg)を対象データ(target_arg)に適用するかについて考えてください。