目的
source_stringをregexp_stringと比較して、整数値を返します。
REGEXP_SIMILARは2個または3個のパラメータをサポートします。
構文
- TD_SYSFNLIB.
- 関数が格納されているデータベースの名前。
- source_string
- 文字の引数。
- source_stringがNULLの場合はNULLが返されます。
- regexp_string
- 文字の引数。
- regexp_stringがNULLの場合はNULLが返されます。
- match_arg
文字の引数。
- 有効な値は、次のとおりです。
- 'i' =大文字と小文字を区別しない一致。
- 'c' =大文字と小文字を区別する一致。
- 'n' =ピリオド(任意の文字と一致)は改行文字と一致できます。
- 'm' = source_stringは単一行ではなく、複数行として扱われます。このオプションを指定すると、'^'および'$'文字がsource_string全体ではなく、source_string内の各行に適用されます。
- 'l' = source_stringがsource_stringの現在の最大許可サイズ(現在は16 MB)を超えた場合に、エラーではなくNULLを返します。これは長時間実行する問合わせで、問合わせが失敗することになる長い文字列を使用したくない場合に役立ちます。
- 'x' = 空白を無視します。
- 引数は複数の文字を含みます。引数の文字が有効でない場合、文字は無視されます。
- match_argが未指定、またはNULL、空の場合:
- 一致は大文字と小文字を区別します。
- ピリオドは改行文字と一致しません。
- source_stringは単一行として扱われます。